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モバイルオーダー&ペイサービス「L.B.B.Order Table」実証実験を4月3、4、5日に実施
―1954年創業の老舗にて「インバウンド対応」、「キャッシュレス対応」を検証―

飲食店における事前決済テイクアウトアプリ事業、キャッシュレス、省人化プラットフォーム事業を展開する株式会社LBB(以下、弊社/大阪府大阪市中央区 代表取締役 宮本 敦史)は、モバイルオーダー&ペイサービス「L.B.B.Order Table」に関する実証実験を行います。

「L.B.B.Order Table」立ち上げの背景

「2020年東京オリンピック」、「2025年大阪万博」の開催により、今後は現在より更に訪日外国人観光客の増加が見込まれています。
飲食店は、インバウンド観光客の増加に伴い、「多言語対応」、「AliPay、WeChatPayなどの海外決済対応」、「海外では推進されているキャッシュレス対応」に追われることになります。
さらに政府は「キャッシュレスビジョン」において「2025年までにキャッシュレス決済率40%」を目標と掲げ、約20%と諸外国と比べ低いキャッシュレス決済率を倍に引き上げることを発表しました。
様々な課題に対応しなければならない飲食店ですが、「人材不足」に悩まされている店舗が非常に多いという現状があります。
このように、(1)インバウンド対応、(2)キャッシュレス対応、(3)人材不足への対応といった3つの課題が飲食店に存在すると考えられます。どの課題もそれぞれ解決する為に「スタッフ教育」、「クレジットカードや各種ペイメントへの申込」、「人材発掘」と手間と時間がかかる施策を打たなければならず飲食店を大きく悩ませています。
こうした状況を受け、店内における「事前決済」、「様々なペイメントへの対応」、「セルフオーダーシステムとオーダーエントリーシステム」が実現する「L.B.B.Order Table」の提供を開始いたしました。
大阪を中心にテイクアウトアプリ、POSレジアプリを展開してきた弊社は飲食店に集客力が期待できるソリューションを提供してきました。その中で店舗様から頂いたフィードバックを基に、飲食業界が抱える課題を解決すべく、本サービスをリリースするに至りました。

サービス概要―スマホが注文端末に!―

「L.B.B.Order Table」は既に展開しているテイクアウトアプリ「L.B.B.Order」に店内でのセルフオーダーシステムを追加したサービス。アプリから各席と1対1対応の二次元コードを読み込むことで、お客様のスマホが注文端末に。事前決済であり、注文内容はリアルタイムで厨房へ送信。
ホールスタッフは出来上がった料理やドリンクをテーブルに運ぶだけ。
省人化プラットフォームとして様々な飲食店に導入可能です。

「セルフオーダーにより注文業務、会計業務削減・業務削減により省人化」、「5ヶ国語対応」、「事前決済によるキャッシュレス化」、「導入により一気に多様な決済手段を店舗様に提供」、「各種端末にアプリを読み込むだけで簡単に導入可能」

「L.B.B.Order Table」について

サービス名:モバイルオーダー&ペイサービス「L.B.B.Order Table」
提供開始 :2019年1月15日
2019年 6月末までに100店舗、初年度1000店舗導入を目指します。

導入店舗様での実証実験を開催

「セルフオーダー&オーダーエントリーシステム」、「キャッシュレス化」、「インバウンド対応」、「省人化」による利便性を「L.B.B.Order」、「L.B.B.Register」導入店舗様に感じていただくため、4月3、4、5日に「L.B.B.Order Table」による実証実験を行います。実証実験期間中は、「L.B.B.キャンペーン」を開催し、店舗様にいらっしゃったお客様に楽しんでいただける内容で行います。

<実証実験を行う店舗様>

浪速鶏から 北野屋
住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-2-19
電話:080-3835-2928

1954年創業。大阪のランドマークである通天閣の近辺にあるジャンジャン横丁に立地している店舗様で鶏の唐揚げが名物です。1番人気の「北野屋定食」や色々な丼物、その他にもお酒と美味しいおつまみをメニューに揃えています。
ジャンジャン横丁は観光スポットになっており、来店されるお客様の半分はインバウンド観光客。
老舗でもL.B.B.が導入されています。

実証実験は随時、導入店舗様で行っていく予定です。
店舗様のご協力のもと、さらなるキャンペーンも企画中です。

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