課題を解決した事例をご紹介
宇都宮ブレックス会員アプリからのリンク及び会場で配布されたチラシのQRコードから、モバイルオーダーのサイトへリンク。飲食売店「Brecky Kitchen」に並ぶことなく、事前に注文したものを受け取ることができるようになりました。
また物販では、ダイヤモンド会員限定で、「ダイヤモンドメンバー数量限定グッズ取り置きサービス」を実施。試合前日までにモバイルオーダーサービスから注文、決済し、試合 当日はファンクラブブースで受け取るだけなのでスタジアム内の混雑緩和を実現しました。
福岡の飲食店が共同で、ドライブスルー形式で弁当販売をする企画「ドライブスルーふくおか」に協賛させていただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が発令され、外出自粛が求められる中、事前予約・事前決済でのモバイルオーダーでの注文や、ドライブスルー形式での受け取りは、人との接触が少なく、感染リスクを最小限にすることが可能です。後は売り上げの一部を使って、最前線の現場で働く医療従事者の方々にお弁当が届けられます。
入場制限をしながらもJリーグが再開され、密対策で受け取りブースを複数設けるかたちでイベント・スタジアム型にて導入いただきました。
まず入場の導線を考慮し受け取りブースを選択、当日受け取りたい時間帯の商品を選び、決済をすることで予約完了。
試合当日は予約した時間に受け取るだけ。
導入タイプ:飲食店テーブルオーダー型
もともとタブレットのオーダーシステムを利用していましたが、感染症対策の観点からも、より衛生的かつオペレーションがスムーズになるようお客様の個人スマホによるモバイルオーダーを導入しました。
タブレットの消毒の手間や操作方法の説明が減ったこと、メニューの編集も管理画面から簡単にできることが大きいです。またタブレットの充電スペース、電気代、端末の不具合によるクレームも減りました。
導入タイプ:飲食店デリバリー型
新型コロナウイルスの影響もあり、レストランにご来店いただくお客様の数を調整させていただいたりと対策を考える必要があったため、スタートさせました。
当初は海外からのお客様向けに始めようと思っていたサービスですが、予想以上に国内の観光客の方が利用してくださっていす。ホテルでは、電話注文でのデリバリーもお受けしているのですが、モバイルオーダーの注文数が圧倒的に多いです。やはり、「自身の端末で簡単にオーダーできる」ことによって、デリバリーのハードルが下がっているのかもしれません。
導入タイプ:飲食店テーブルオーダー型
連携:スマレジ
お客様へ毎回オーダーを聞きに行く事がなくなり他の作業に時間を当てられるようになりました。スマレジウェイターと同期することによってお会計の際、お客様が注文されたメニューを入力しなくて済みます。
また、お客様の席移動の際に再度オーダーを書き換える必要が無いなど、様々な面で業務の効率が上がっているのを実感しています。